私の決意
伊藤ちかこと申します。
私は長年、子どもたちの教育に携わってきました。東日本大震災では、ふるさとの浜が津波に襲われているのを見て、命の重さを痛感しました。子どもたちの健やかな成長を祈り、子どもたちにより良い未来を手渡さなければ!と強く願い続けています。
子どもたちは私たちの未来です。
希望ある明るい社会を創り、未来を育てていきましょう。
千葉県議会は、女性議員が約一割。人口の半分が女性なのに、女性議員が少ない現状があります。私は市民の声、女性の声「育む力!」で、千葉県をより良いものにしていきます。
男性も女性も自分らしく、子どももシニアも、働くみなさんも病気や障害があるみなさんも、すべての人がありのままで大切にされる社会、誰ひとり取り残されない、支えあう共生社会を作るために、私は全力で取り組みます。
伊藤ちかこが取り組む3つの課題
子どもたちの声、女性の声は県政や県議会には、まだまだ届いていません。
仕事や家庭、子育て、大変な思いを抱え、生きづらさを感じている女性たちの声に耳を傾けること。
子どもたちの多様な可能性を育むために、何より子どもたちの声を聞くこと。
どれもが掛け声だけに終わってはいないでしょうか。
政治は市民がほったらかしにすれば停滞してしまいます。
生活の中で感じる悩みやモヤモヤを伝え、議員が聞き取って議会へつなぐ。
届いていなかった声を県政や県議会に繋ぎ、反映するところから、新しい政治が拡がっていきます。
もっと素敵な、もっと暮らしやすい白井をつくる仕事を、市民の皆さんと一緒に取り組みたいと思います。
子どもたちが安心して、
自分のままを受け入れてくれる居場所づくり
「ありのままの自分で良いんだ」と感じれば、子どもたちは安心してイキイキ取り組みます。大人たちの事情を優先ではなく、子どもたちの希望を優先して考えることが大切ではないでしょうか。市民の皆さんや教育や保育に関わる人々と連携しながら、子供達の声を何より大事にして、私は「こどもファースト」の政治に取り組みます。
- 子どもの創造力が高められる公教育へ
- 不登校の子どもたちも自分らしく生きられる体制づくり
- 子どもの貧困・虐待を防ぎ、子どもの権利を守る
- ヤングケアラーへの支援
女性の声をもっと千葉県政・県議会につなぐ
千葉県議会の女性議員は、少なすぎます。女性の声が届いていません。女性職員を増やすことで、性暴力・DV・セクハラ等の防止や、子どもの教育、医療・介護など家族を取り巻く切実な課題がストレートに反映できます。市民からも提起される多様な論点が持ち込みやすくなり、議会や政治への距離感が縮まります。県内でも女性市議会議員が多い白井市にこそ、女性県議会議員が必要です。
- 安心して子どもを産み、育てられる環境づくり
- 仕事と子育てを両立できる環境づくり。男性の育児休業取得の促進・支援
- シングルマザーへの支援を充実
- 全国唯一、千葉県にはない男女共同参画条例の制定
安心を育み、個人が尊重される、豊かな街づくり
自然に恵まれ、梨の産地としても有名な白井、そして東京都に近接するベッドタウンとしても発展してきた白井。子どもから高齢者まで健やかで、安心して暮らせる白井をめざして、地域のつながりを大事に、ともに支え合い、多様な生き方を認め合いながら、市民madeで白井の街づくりを進めていきます。
- 生涯を通じた健康づくりの推進、認知症やガン対策、口腔ケアの充実
- 自治会や市民活動がさらに活発化する、ともに支え合う街づくり
- シニアリーダーの育成を支援し、高齢者の居場所づくりや社会参加を勧める
- 障がい者、性的マイノリティ、外国人などすべての人が尊重される多様な環境を